バチェラーデートで40代女に出逢いはあるか、実際に登録してみました。
プロフィール登録~審査
まずはプロフィールの登録から。
自身の職業、外見の特徴、性格などのプロフィール項目(選択式)、審査用の写真のほか、審査が通過した場合のデートの希望日、デート相手の希望条件をあらかじめ登録します。
【初期設定】お相手に重要視する条件(3つまで)
お相手について重要視する条件上位3つを選択して、希望の相手にマッチングされるように登録しておきます。ここでの選択が直接のマッチングに影響してきますが、この設定は毎回変えることも可能なので、その時の気持ちに従って大丈夫です。
3つ登録しますが、内容によっては実際のマッチング相手が一部の条件しか満たしていない場合もあります。
すべての項目を入力したら、審査に入ります。
合格者には24時間以内にEメールもしくはプッシュ通信で連絡が来るので、少しの間待ちましょう!
iPhoneを使用している場合は、
iOS用のアプリをインストールしておくと便利よ!
さて、審査結果はというと、
アラフォー以上でも仮合格できました!
第一関門は突破できたわ。
次はデートだ!
マッチング
無事に仮合格となり、デート申請をしたところ希望日に無事マッチングすることができました!
AIが選んでくれたお相手がどんな人になるのか、ちょっぴり期待しながら前日のお相手公開を待ちます。
前日までお相手のプロフィールさえも分からないから、
ドキドキだよね!
AI様よろしく~
そして、運命の日。
アプリを開いてみると…
職業モデル…そして
20歳…だとぉおおおおお!!!
さすがに無理…では…。
ぐふふ…いい勉強だと思って…
楽しんできてね~(笑)
やってしまいました…。
やはり40代女性にマッチングする人が居なくてこうなっているのかな?
さすがに今回の場合、息子と母親レベルの歳の差だし、下手したら実際のお母さんよりも年上ってことも十分あり得る…。お相手に申し訳なさすぎる…。
しかし、このタイミングだとキャンセルチャージがかかってしまうのが痛いところ。
お互いの年齢的に外で会うのは気まずいと思うのでビデオデートに変更しないかお相手に提案して、直接会うという事態からは逃れることができました。
ビデオデートに変更した場合は
キャンセル料はかからないから、こういう時に使えるね。
ビデオデートの場合は、
運営側でのサポートがないから自分達でZOOMのリンクを設定が必要だよ。
デート
1回目(20歳モデル)
翌日、ビデオデートでご対面しました。
20歳、実際お話してみましたが、さすがに恋愛対象にはなりそうもありませんでした💦
モデルさんとのことで、ミーハー心がうずいていましたが、
見た感じファッションモデルさんではなさそうでした…。
この方、年上好きとのことで相手の希望に年齢の上限を設定していなかったそうで、運悪くこのようなマッチングになってしまったよう。本来の希望は年上ではあるものの最高でも5歳上とのことで、25歳以上も年上の私に当たってしまい、本当に申し訳なかったです。
10分くらいお話しして、1回目のデートは終了しました。
2回目(49歳 役員)
2回目のマッチングでは希望年齢を設定し再トライ。
40代の会社役員の方とマッチングすることができました。
今度は年上の人だ!
(欲を言えば年下が良いけど…)
闇子さん、贅沢は言っていられないよ!
今回は同年代の方だったので、昼間のカフェでデートすることにしました。
アプリ推奨のおしゃれなカフェで1時間ほどお話。
結果、普通に良い人ではあったのですが、
「また会いたい」「もっと知りたい」と思うことができず、連絡先は交換したものの、その後連絡はしませんでした。
バチェラーレポート(評価シート)
2回デートを完了すると、バチェラーデート本合格となります。
ここで過去2回のお相手からの評価をもとに個人データが作られていき、AIでのマッチング精度が上がっていくようです。
2回デートしないと評価シートが更新されないのは、
誰がどう評価したのか特定できないようにする配慮なんだよ。
ふむ。それは良いね~。
このシートがあるおかげで実際会っているときに
失礼がないようにいつも以上に気を付けられたわ。
まとめ(実際につかってみた感想)
40代の利用が少ないバチェラーデートですが、一応マッチングはすることができました。
ただ、お相手側で年齢制限を優先していないか、40代以上を対象年齢にしていない限りマッチングしないので、完全に理想の人に出会うには運次第な部分も…。
ただ、デートするたびにAIが学習していくとのことなので、数回マッチングを重ねてみる価値はありそうです。普通に生活していたら出逢えない人に出逢えるかもしれませんよ。
行動しなければ何も起こりません。どんどんいきましょう!(自分に言い聞かせている)
闇子の婚活の旅はつづくのであった…。