【山口・門司観光】アラフィフ女のひとり旅 – ペーパードライバーが命がけで旅する3日間(④下関~門司港レトロ)

門司港駅 travel

下関へ向けて移動

山口旅3日目、最終日です。(前回の記事はこちら
天気予報では2日目、3日目はくもり時々雨予報だったのですが、今日は快晴🌞
前日も傘を差さずに済む程度だったし、晴れおんなパワーが発揮できているかも!?
最終日は下関と門司港を観光します。
ホテルを出るとき、フロントのスタッフさんが素泊まりのひとり旅であるにも関わらず車を出すまで見送ってくれました。素敵な心遣いが嬉しい…✨ でも恥ずかしくて慌てて車を出したためカーナビをセットできず、しばらく走ってから途中で路肩に止めてセットしました(笑)

関門人道トンネル – 下関から門司港まで徒歩で横断 

下関に行ったら、絶対行こうと決めていた場所。
関門海峡を繋ぐ、全長780メートルの歩行者・自転車用海底トンネルで下関市と福岡県門司区へ行き来出来ます。歩行者は無料、自転車(原付)を押して歩く場合は有料(20円1)かかります。

関門人道トンネルの駐車場事情

このトンネルに行くにあたって心配だったのが駐車場。無料の駐車場は併設されているのですが、10台程度しか止められないので、満車の時は少し離れた有料駐車場を使用しなければならず、一か八かで駐車場へ直行してみました。

結果
満車でした🥲

いったん駐車場内に入った状態だったので、
どうしようかなと思っていたのですが、その時運よく車を出す方が現れたので無事に駐車することが出来ました。

関門トンネル人道入口
関門トンネル人道入口(動画からのキャプチャで画質粗くてすみません)

海底トンネル内の様子

さて、いよいよトンネル内へ
エレベーターを利用して地下まで下りたら、少し休憩できる広場があり、
その先は室内運動場的なセンターラインの入った通路が続いていました。

観光客の方がちらほら、それと地元の方も普通に歩いています。
ランニングしている方もいました。(ランニングで県をまたぐのってなんか羨ましい)

地下トンネルなので仕方ないですが、空気が少し独特なのと、ちょっとした水漏れ(?)に若干ビクッとしましたが、壁にはほのぼのしたお魚さんの装飾(海底トンネルだけに)がしてあり、それらを眺めながらしばしのウォーキングタイムを楽しみました。

関門人道トンネル
山口県と福岡県の県境ライン
国道2号線のマーク
トンネル内もちゃんと国道でした

そう思っていたのも束の間、すぐに福岡側に到着しました!
歩いただけなのに、ちょっとした達成感を味わえます。

トンネルを渡り終わったら地上に出るのがおすすめ

トンネルを渡りおわったら、そのままUターンせずに、ぜひ地上にでてみてください。
下関、門司ともに関門海峡を臨める素敵な景色が広がっています。

門司側には和布刈神社が関門海峡に面して鎮座しています。
晴天に恵まれた日だったので、絶景でした!

青空が似合う関門橋
和布刈神社

下関側には、壇ノ浦古戦場跡や源義経と平知盛の像、下関戦争に使われた長州砲と呼ばれる大砲のレプリカがある、みもすそ川公園があります。
関門大橋、源氏・平氏の像、そして青い空と海が美しい景観を生み出していました。

源義経と平知盛の像
みもすそ川公園 源義経と平知盛の像

門司港へ移動

今度は車で門司港へ移動します。
車でのルートは2つあって、一つは海上の関門橋を渡るルート、そしてもう一つは先ほどの関門トンネル人道の上に作られた車用のトンネルを渡る方法です。
私は超ブランクありドライバーのため、関門トンネルを利用することにしました。本当は海の景色を楽しみたかったのだけど、地上から関門橋を走っている車を見ると、大型トラックばかり…さらに高速道路は恐ろしすぎて、怖気づいてしまいました…。

ということで下道で移動です。
下道といっても、ブランクドライバーにとっては難所となる料金所を突破しなければなりません。
ちょっとした渋滞に巻き込まれながら無事にトンネル入り口に到着。ちゃんと料金所のおじさんに手の届く位置で停車して料金を払えました(祝)
通行料金は軽自動車で50円でした。2


トンネルをくぐり抜け、福岡県へ。
なんとなく山口と雰囲気が違う景色が目の前に広がりわくわくします。
そして、駐車場へ。門司港の駐車料金はお安めなのですが、そのなかでも1日500円の駐車場を事前に見つけたので、街の中心からは少し歩きますが、そこに駐車しました。

レトロな街並みが素敵な門司港

門司港の中心エリアには、昔ながらの建物が数多く残されていて、その周辺は「門司港レトロ」と呼ばれ観光名所となっています。そのなかでもシンボルとなっているのはJR門司港駅です。

大正時代の姿に復元された門司港駅
大正時代の姿に復元された門司港駅


門司港は電車で訪れられるということから、外国人観光客や、中学生、高校生など若いグループも結構いました。学生カップルや男女のグループをみると、うわ~青春って感じで、
勝手に甘酸っぱくなってしまいました。

門司港名物 焼きカレーをいただく

ちょうどお昼時だったので、ランチを取ることに。
門司港といったら名物の焼きカレーをいただかないとなりません。
事前に調べていた人気店 プリンセス ピピ さんへ。
平日だったので油断していたのですが、やっぱり行列でした…。
外国の方にも人気のようで、
私の前には韓国人の5-6人グループ、中国系のご家族がいらっしゃいました。
他のお店への移動も考えましたが、お昼時でどこも混んでいそうだったので、そのまましばらく待つことにしました。

プリンセス ピピ外観
食事を終えた時もまだ行列が続いていた、プリンセス ピピさん

ホスピタリティが素晴らしいお店

ようやく席に案内されて、店員さんがメニューの説明をしてくれました。
どの店員さんもとても親切で笑顔が良かったのが印象的でした。スタッフさんは英語や韓国語が堪能ではなかったのですが、外国人のお客様へも丁寧に接客をされていました。厨房で韓国語の少しわかるスタッフに韓国語を教わって、「マシゲジュセヨー(日本語で美味しく召し上がれ)」とお客様を喜んでもらえるよう接している姿にほっこりしました。

ノンアルで我慢。昼ビール出来ないのが辛い

いよいよ実食。
お目当ての野菜ソムリエの焼きカレーとバナナビア(ノンアルコール)も併せていただきます。

門司港はバナナのたたき売りの発祥の地だそうで、それにちなんでバナナビアやスイーツがたくさんありました。

チーズもカレーも好きだし、絶対美味しいとは思っていただきました。
そして、予想通り美味しかったです。量は想像よりも少な目だったのでサイドディッシュ付きセットにした方が良かったかな…。

野菜ソムリエの焼きカレー
野菜ソムリエの焼きカレー
バナナビア(ノンアルコール)
バナナビア(ノンアルコール)


プリンセスピピさんの焼きカレーはオンラインでも購入可能です!

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歴史的建造物と海が映える街

駅周辺のエリアを散策。
明治から昭和初期にかけて建築された、趣のある建物が素敵なんですよね。東京や横浜にも同じような建物はあるけれど、都会の中にあるから目立たないけれど、門司港はこじんまりした街中に集中してあるのでとても目立つし、映える。
そしてそれが海辺に位置しているというのが、またいい雰囲気なんですよね。
駅舎の前では、結婚式の記念撮影しているカップルもいました。

旧門司三井倶楽部
 旧門司三井倶楽部
旧大阪商船ビル
旧大阪商船ビル
海峡プラザからの眺め
海峡プラザからの眺め
門司港中央通りのプレート
門司港中央通りのプレート

門司港のおすすめスイーツ

門司港のスイーツは「絶対これを食べるべし!」というものはなさそうでしたので、
いきあたりばったりで、私がいただいたのは以下の2つ。

フルーツファクトリー モーン デ レトロ

果物屋さんがやっているカフェ Fruit Factory Mooon de Retro さん
旬のフルーツ入りのドリンクやパフェが豊富にあります。
暑い日だったので、できるだけさっぱりしたものがいただきたく、
グレープフルーツスカッシュをいただきました。

グレープフルーツスカッシュ
いい感じの窓から海を眺め休憩

これ、想像以上にたっぷりピンクグレープフルーツが入っていて、それがとても肉厚で美味しい。
ソーダとの相性も良くさっぱり!門司港へ行った際にはぜひ行ってみてください。

和菓子なごし

中心地から少し歩いて、ローカルな商店街があるエリアをふらふらして、
地元で有名と聞いた 和菓子なごし さんへ。
生大福が有名とのことで、自分用にいくつかお土産として購入しました。
よくあるクリーム大福と比べ、小粒ですが、お餅が柔らかくてこれもまた美味しい。
日持ちはしませんので、お持ち帰りの場合はご自宅用にどうぞ。

和菓子なごし外観
和菓子なごし
生大福(いちごミルク・抹茶・ピオーネ)
もちもちで美味しい生大福

なごしさんの生大福もオンラインで購入可能です。

最後は大好物のお寿司

海鮮物の美味しい街に来たら、やっぱりお寿司が食べたい。
人気の寿司店 海人 さんへ行ってみました。
1Fはカウンターでその場で板前さんが握ってもらうカジュアルな寿司処、2Fは個室&堀座敷となっていてフグ料理などがいただけます。

本当は下関の唐戸市場で開催している「いきいき馬関街」でお寿司を食べたかったのですが、
お寿司を提供しているのは週末・祝日だけ!!!!

それを知らずに平日の旅程を組んでしまったので、海人さん(1F)でいただくことにしました。

海人さんでは、唐戸市場などで仕入れた新鮮なお魚がいただけます。
この日は角島産などのお魚がおすすめのネタとしてあり、地元のお魚を堪能できました!

フグの握り
フグの握り
海人外観
海人外観

空港まで決死のドライブ

おなかも満たされて、1日満喫できました。
名残惜しいですが、これで今回の初の長距離レンタカー観光は終了です。
駐車場へ戻って、空港に向かいます。

駐車場でナビをセットし、いざ出発。
ナビが良そう到着時間を音声で教えてくれるのですが、何かがおかしい。

音声が案内した到着時刻だと、
飛行機の出発時間に間に合わないんですけど~😇😇😇

何を間違ったのか、門司港出発時間を間違えていたみたいで、
のんきにお寿司を食べていました…

どうしよう…
予約しているのは最終便でこれを逃したら帰れない…。
この場合、どうすればよいのか…フライトを逃したら空港近辺にホテルあるのかしら…
いろいろな問題が頭の中をぐるぐるし、脳内を処理できない状態になりながら、
とりあえず空港に向かいます。

時刻は18:00すぎ、ちょうど帰宅ラッシュ時間帯で、道も結構混んでいます。
絶望を感じながらも、できるだけ急いで向かいます。

しかし、1つ問題があります。

それは、
ガソリン満タン返し問題!!!!

レンタカー屋さんからはガソリンスタンドを指定されているので、
そこで満タンにしてから空港に向かわなければならない。
おそらくセルフだし、ガソリンスタンド慣れしていないのにここでさらに時間のロスになる…。

泣き出しそうになりながら、運転を続けます。
途中無料の高速道路みたいな道を通りましたが、日も暮れて表示も良く見えず、
もう何キロで走ったらよいのかわからず、とにかく前方の車と同じくらいの速度で急ぎます。

どうにか、ガソリンスタンドに到着、予想通りセルフだったのでタッチパネルで操作します。
ポイントカードや、会員証やらの操作があって、混乱しながら操作をすすめます。
焦って現金払いにしたので、おつりの回収にも時間をロスしてしまいました😵‍💫。

なんとか満タンにできたので、空港へ向かいます。
ここでナビがどこを指しているかわからず、遠回りルートを進んでしまい、
絶望的な気分になりました。

空港到着、果たして…

なんとか空港に到着。この時点でおそらく出発30分前くらいだったと思います。(その時は必死すぎて時間を見れていませんでしたが…💦)
レンタカーを返却して、最終チェックをしてもらっている間もひやひや…。
レンタカー屋さんはすぐにチェックを終えて、無事に返却完了できました。

「私、飛行機乗れますかね?」とレンタカー屋さんに聞いてみたところ、
「全然大丈夫だよ~小さい空港だからね。」と涼しい顔で返されて、少しほっとしながらゲートに向かいます。

2Fの登場ゲートへダッシュしてみると、係員の方が搭乗10分前を知らせていました。

間に合ったぁあああああああ🤣!!

これが、大きな空港だったら、絶対アウトだったよね。
よかったぁ、そしてありがとう山口宇部空港!

という、最後にかなり冷や汗たらしながらも、
無事に山口&門司観光を終えることが出来ました。

レンタカー旅を終えて

夏の晴れた日の角島大橋を見たいということから、はじまった山口旅。
自力で最高の天気の日に行くことができたという達成感と、山口・門司港という、ちょっとレアなエリアを平日に混雑を避け観光できた旅はとても満足度が高かったです。

3日間の走行距離は、

482.6キロ!

車のメーター482.6キロの表示
たくさん走った3日間

結構頑張った距離なのではと思います!

いままで、非日常や異文化を求めて海外ばっかり旅してきましたが、
国内にもまだまだ素敵な場所がたくさんあることを再認識できました。

次はどこへ行こうかな~。
レンタカー旅はくせになりそうです。
今回運よく事故を起こすことはありませんでしたが、
次回はもっと安全運転で、もっと余裕をもった旅程を組みたいと思います。

アラフィフ女のしょうもないひとり旅の記録に最後までお付き合いいただきありがとうございました。

動画でも今回の旅をまとめています。よかったらこちらもご覧ください。

  1. 2023年10月現在 ↩︎
  2. 2023年10月現在 ↩︎
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